たろの日常

適応障害との付き合い方

こんにちは

現在適応障害と診断されて約3ヶ月経ちました。

食事を吐いたりするのも気分が落ち込むのもやっと落ち着いてきました。

けれどもやはり、このまま生きていて楽しいことがあるのか?

などの問いが頭の中でぐるぐる巡っている状況です。

日中落ち込む時間が減った代わりに毎日のように悪夢を見ています。

お医者様曰く回復の兆しとして悪夢を見る期間があるみたいです。

思えば、病院で診断されてからて、ご飯食べて、薬を飲んで、寝て、をずーっと繰り返していたので3ヶ月間の記憶もあまりないです。。

寝たきりの生活で体重も14キロ増えました。

私の勝手なイメージなのですが、適応障害のような精神的病になると痩せるようなイメージだったのですが、

逆に太るといったことも多いみたいです。

私は適応障害になった大きな理由は転職でした。

元々あまり家族とは会話をしないような家庭でしたが、大学も行かせてもらったのに、親孝行何ひとつできてないと思い、転職しました。

その結果適応障害になり両親に心配と迷惑をかけているので本末転倒ですよね。。

診断から2ヶ月たった頃に親に適応障害であることが知られ、実家に連れ戻されているのですが、両親も今年で57歳。

あと何年かすると働けなくなるでしょう。。

そんな時に経済的にも精神的にも迷惑をかけているぁ、と感じる毎日です。

私と同じような境遇の方はいますでしょうか??

私が適応障害になって思ったことは、相談できる仲間がいたらよかったと思いました。

正直、両親には心配をかけたくないので、今思っている本音を言ったことがありません。

転職を機に元の職場の仲の良かった人達とも疎遠になってしまいました。

毎日ぼーっとYouTubeを見て過ごしています。

おすすめは「つなまよの親バカ日記」です笑

猫2匹と飼い主さんの生活なのですがぼーっと見てられます。

適応障害になってから初めて笑ったのもこの動画でした。

最後に、一人で抱え込まずに誰かと話しましょう。

それが一番の近道だと思います。

私でもいいですよ笑

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